「虫」からいろいろなことを学んだ話

2022年1月21日。中二の僕は勉強していた。その時、家の中に「虫」を見つけた。

「虫」がいたのでそのままティッシュで潰そうかと思い、ティッシュを手に取った。ちょうどそのとき、エアーダスターとコーラの瓶が目に入った。何を思ったのか、瓶の中に閉じ込めてエアーダスターを吹き入れたらどうなるか気になった。

僕は瓶を手に取り、壁にとまっている虫をそっと入れた。瓶には近くにあった定規で蓋をし、エアーダスターを持ってきた。

「スー(迫真)」とエアーダスターを入れていく。3秒ほどで虫が動かなくなった。動かなくなった後、5秒くらい入れ続けた。その後1分くらい放置して、瓶の中に入ったエアーダスターの気体(おそらくガス)だけを抜いた。

だいたい5分後、瓶の中の動かなくなった虫を近くのティッシュに出した。

「あとで顕微鏡で観察してみよう」とか思ってた。ちょっと虫に申し訳なかった。

動かなくなってから10分ほどたったその時、虫の足が痙攣していることに気付いた。普通に死んだと思っていたのでびっくりした。ただ、だいぶ弱っていたので「飛び立つことはできず死んじゃうんだろうな」なんて思ってた。

しかし、展開は全く違った。

だんだん動きが回復してきた。動かなくなってからだいたい15分後、突然、体をひっくり返した。そして飛び立ったのだ。あまりにも衝撃的だったので、声をあげて驚いてしまった。

父にこのことを話したら、「エアダスターで酸欠したんじゃないかな」と教えてくれた。エアーダスターにはガスが入っている。ガスのせいで酸素が吸えなくなったらしい。「酸欠になって生き返ることなんてあるの?」と聞いたら、「それはわからない。ggrks」と言われた。(軽くggったけど出てこなかった)

この事件で僕は「エアーダスターの成分」と「諦めないこと」を学んだ。

後者について、これまでは「諦めないこと」なんて綺麗事あっていいのかよww と思っていた。今回の事件で、綺麗ごとのような事実が存在することを知った。
なんでもかんでも「綺麗事だろ」で終わらしてはいけないと思った。

諭してくれた一匹の虫、ありがとう。

未分類理科

Posted by inrei810